モデル解説
3.0 STUB DRIVER
Kolohe Andinoと開発した全く新しい、毎日のサーフィン用DRIVER3.0モデルをステップダウンさせたハイパフォーマンスモデルです。3.0_STUBモデルは長い期間かけて研究開発されています。最近リリースされたDRIVER3.0から受け継ぐ”究極のドライビングマシーン”を探しているサーファーに向けてデザインされています。私たちのほとんどが毎日経験する典型的な1~3フィートのソフトな波のコンデションに上手く対応します。波の高さが無くてもより高いパフォーマンスを発揮できるように全てを設計してあります。”Stubbedという言葉の通りテール部を突き刺すようなハイパフォーマンスサーフィンが可能なリッピングマシーンです。
SUB DRIVERシリーズ(私たちのステップダウンパフォーマンスボードの一つ)とは違い、3.0_STUBはテールにVEEを搭載していません。その代わりに、切れ目なく続くロッカーとコンケーブの組み合わせが特徴です。これがこの2つのモデルの主な違いです。DRIVER3.0のロッカーより著しくゆるいですが、ルーズで生き生きとしており、後方の足元で素早くそして簡単にリリースできます。SUB DRIVERよりも小さなポケットやクイックなダンパー気味にも難なくフィットします。小波のビーチブレイクに完璧です。DRIVER3.0と3.0STUBを入れ替えても、ロッカー、ボトムの輪郭とアウトラインが類似しているのでより近い感覚で維持され乗りやすさを感じられます。それが私達が目指した目標であり結果でもあります。DRIVER3.0で本格的な波に乗ったあと、Tストリートやトラッセルズで波が小さい時に、同じボードに乗っているように感じたいと思ったKoloheと取り組みました。SUB DRIVERに乗ると違うボードに感じますが、DRIVER3.0とスムーズに交換できるステップダウンボードをコロヘは必要としていたのです。私たちのWQSクルー:Crosby Cola、Cole Houshamand、Eli Haniman、そしてMicheal Dunphyは、テストするとすぐに前向きなフィードバックを返してくれ、今はでは彼らはサーフィンする時に必ず持ち歩いています。
もしあなたがパフォーマンスサーフィンおよび、パフォーマンスサーフボードに乗ることに情熱を注ぎいでいるサーフィンをする傾向があるならば、あなたには3.0_STUBが合っています。DRIVER3.0より1インチ短いものに乗るようにデザインされており、ストックディメンションはそれを反映しています。例えば、もしあなたが6'0"DRIVER3.0に乗っているならば、5'11" 3.0_STUBが完璧です。これらを組み合わせることで、最新のハイパフォーマンスウェポンの完璧な組み合わせが実現します。
特徴…DRIVER3.0と比較した場合
−ノーズエリアがわずかに幅が広くロッカーエントリーは緩め。
−軽めのヒップに幅広のテールブロック(Sub Driverほどの幅ではない)でテールロッカーは緩め。
−全体的に幅が広く、ノーズと後方の足元に厚みを持たせている。
−波が少ない場所でよりリフトさせるため、十分なレールカーブと共により深めのシングルとダブルのコンケーブの組み合わせ。
−ソフトで寛大なレールを備えたややフラットなデッキ。