ジーク
Placebo『ZEKE』デザイナー本人”MAYHEM”の解説動画
ボード全体のフォルムを含めて細部まで調整したPLACEBO「GOBLIN」シリーズの新たな歴史がスタート。
シリーズ最高のパドル&テイクオフ性能が完成。偽りの無い爆速テイクオフとドライブ性能を5通りのフィンセッティングで楽しめます。
*シングルフィンでは、優雅に1本のトラックを描き、
*シングル+2フィンでは、クルーズ&リップを、
*ツインフィンでは、ルースしながら軽快に、
*ツイン+1フィンでは、タイトにリップし、
*トライフィンでは、際どいリップやターンが可能。
日本限定販売モデルとして新開発された『ZEKE』は、ボードのアウトラインの中央部にストレートなラインを残してあるので大波ではもちろん小波でもドライブしながらスピードに乗ったターンができます。そのドライブ性能を波質やお好みに合わせて5通りのフィンセッティングで乗ることができます。ボトムには新開発された大きく深いスプーンフォルムのディープシングルコンケーブがシェイプデザインされています。パドルをスタートするとボードを浮き上がらせてより早く前へ進みます。波の上では軽快そのもの。
フィンセッティングに左右されずにディープシングルコンケーブが生み出すハイスピード機能が惜しみなく発生されるように設計されています。TOPスピードに到達しハイスピードなライディング中でも波を捉えてターンのキッカケを作り出し、ボリュームの有る浮力を感じさせずに、レベルを問わずに楽にターンしてくれるように『ZEKE』に初採用されたのが「エレベーターウイング」と「ロケットテール」のコンビネーションデザインです。エレベーターウイングの段差の効果は、ボリュームがある『ZEKE』のレールを、傾けて操作する時に初動を掴みやすくなり、薄いレールのコンペボード並に軽快に乗れることができるようにした設計です。テール左右の両端の先端部にはロケットテールのフックがあり、ライディングを安定させてくれます。発売から13年、多くの人から支持され続けてきた、PLACEBOサーフボードの新たな歴史を刻む為に研究開発された新モデル、それがこの『ZEKE』ジークです。
*シングルフィンまたは、
*シングルフィン+2 で乗る場合は、
センターフィンBOXには、LONGボードなどのSINGLE BOXと同じフィンが使えますが、
テストの結果、シングルフィンだけの時も、シングルフィン+2の時も、
1番のおすすめはこちら『FCS Ⅱ 』KAI SALLAS 6.5 です。
このFCS社のシングルフィンは、ツール無しで簡単に海の中で波待ちしながらでもスライドしたり脱着が可能です。
シングルフィンの位置は、前にするとボードの動きが軽くなり運動性能が良くなります。
後ろにするとターンが伸びてドライブするようになります。お楽しみください。
*ツインフィンで乗る場合は、
フロント2枚の「MRツイン」はこれがオススメです。
*ツイン+1 で乗る場合には、
センターのBOXに、こちらのMR TFX CENTER FIN/小さなFCSをプラスするのがおすすめです。
センターのBOXには、FCSフィンをこのアダプターを使用して取り付けます。このアダプタは元々かなりフィン穴がキツく作られているのでFCSフィンを入れる時には、強く押し込んで入れてください。出し入れを楽にしたい場合は2足を少しだけサンディングして痩せさせてあげると使いやすくなります。