新Luvsurf TV公開!LOST『DRIVER2.0』 COCO HO 『ココ・ホー』 US OPEN 2021
Luvsurf TV:LOST『DRIVER2.0』 COCO HO 『ココ・ホー』 US OPEN 2021
ライダー:COCO HO 『ココ・ホー』
使用ボード:LOST 『DRIVER2.0』LIGHT SPEED
FILM : Koji Nishii.
EDIT : TABRIGADE FILM
2021年カリフォルニア・ハンティングトンビーチで開催された、
US OPENで、LOSTのアイコンモデル 『DRIVER2.0』の、
ハイパフォーマンスEPS/EPOXYボード「LIGHT SPEED」に乗る、
『ココ・ホー』のライディング集です。
ハンティングトンビーチは必ずと言っていいほど、
波を乗り繋がなれけばならない波が厚くなる緩慢なセクションが現れます。
ハンティングトンビーチでのコンペティションでは、
その緩慢なセクションをスピードに乗ったまま、
インサイドのショアブレイクでアクションをするサーフィンを求められるのですが、
「LIGHT SPEED」ならでは、加速性能を発揮し、
『ココ・ホー』は、難なくインサイドまで乗り繋いでいるのをご覧になってください。
ハイパフォーマンスEPS/EPOXYボード「LIGHT SPEED」は、
波にフィットしながらスムースにあなたをインサイドまで運んでくれますよ!
【翻訳付】速くて軽快で自由自在!
LOST『LIGHT SPEED』Proformance Epoxyメイヘム本人の解説!
ここはライト・スピードの専用ルームだ ここでライト・スピードにカーボンを組み合わせるんだ ロストでは、こんな感じの特製なカーボンを使っている ストリンガーの代わりに、このカーボンをトップとボトムに組み込んで、強度をアップさせている ライト・スピードは、ストリンガーレスのEPSで、(サイズにもよるが)900gと超軽量だ ボトム側のカーボンはノーズからテールまで。 トップ側のカーボンは、前足部分と後ろ足部分から尖らせたカットにしていく 最も体重が乗る部分にカーボンを組み込んでいるわけだ だから、このカーボンの部分は硬くて、ストリンガーがあるような感覚だな カーボンの端から先、テールのしなりが見えるだろう これがテールの超高反発と高性能を生み出すんだ カーボンはセンターに組み込む。レールでもなく、広がっていくタイプでもない センターのカーボンは、ボードに一定したねじり力の柔軟性を与えるんだ まずカーボンのない状態を見てくれ こんなにしなって捻れ過ぎてしまう しかしカーボンを組み込めば、抜群のねじれとフレックス比率になるんだ これはカーボンがストリンガーと同じでセンターだからだ センターストリンガーのボードと同じような感覚で乗れるってことだな センターストリンガーのボードでサーフィンをしてきたプロサーファーも、ライト・スピードの乗り味を絶賛している センターに強度を持たせた乗り味と感覚が好きみたいだ それが新たに開発したライト・スピードなんだ。
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。