2021.03.26
24's BLOG
必見!【翻訳付】LOST『DRIVER2.0』メイヘム本人のモデル解説動画
【翻訳付】LOST『DRIVER2.0』メイヘム本人のモデル解説動画
ドライバー2.0だ
ハイパフォーマンス モデルの最高峰だな
どんな動きにも対応する最新デザインのショートボードで
ロスト・サーフボード最上位のモデルさ
ドライバーは、もう長い間ロストサーフボードにとって必要不可欠なモデルになっているよ
世界トップクラスのWCTサーファーと開発してきたモデルだ
そのドライバーの最新モデルがドライバー2.0だ
このドライバー2.0を開発したのは2~3年ほど前になる
グリフィンやコロへ、カリッサ達と共に細かい改良をしてきたんだ
そこからドライバー2.0を発売開始するに当たって、最終的な微調整をしたよ
それがまさにグリフィン・コラピントのマジックボードになったんだ
グリフィンのWCTデビュー戦、2018年のキラで大活躍した時、乗っていたのがドライバー2.0だ
そのグリフィンのマジックボードから全てのデータを収集したものがドライバー2.0のストックサイズのベースだ
ドライバー2.0を発表できるタイミングと同時に、スタブ・イン・ザ・ダークへの参加依頼があったんだ
数人のサーファーが乗り手になる、スペシャル版のスタブ・イン・ザ・ダークって事だった
サーファーの名前は明かされないまま与えられたサイズを元に4本の『ドライバー2.0』をシェイプした
それはジュリアン・ウイルソン、ジョディ・スミス、デーン・レイノルズ、そしてミック・ファニングだったわけだ
結局ジュリアン・ウイルソンは参加できなかったがジョディ、デーン、ミックがそのボードに乗ることになった
スタブからサイズの指定があったから、どのボードも違うものだったけど、ボリュームが謎だったんだよな
指示された情報でシェイプしたわけだけど、結局『ドライバー2.0』が優勝したよ
幸運だったし、最高の気分だったね
ミックとデーンが『ドライバー2.0』を1位に選んで
ジョディは2位に選んだから、ほとんど完璧な勝利だった
スタブ・イン・ザ・ダークの公開が2019年の12月だったのは幸運だったよ
『ドライバー2.0』の発売が2020年の1月だったから
反響がかなり大きかった
『ドライバー2.0』の基本コンセプトは現代最高水準のハイパフォーマンス ショートボード
レベルの高いサーフィンをいい波でやるためのデザインだ
超小波でガチャガチャとサーフィンする用ではない
もちろん上手いサーファーなら、小波でもサーフィンできるさ
でも『ドライバー2.0』は、そのためのデザインじゃない
極端に言えば、レベルの高いサーファーが凄くいい波
でサーフィンをするためにデザインしたものだ
シングルコンケーブとダブルコンケーブを融合させた
全体的にはシングルコンケーブでテールエリアはダブルコンケーブを組み合わせている
強めのテールロッカーに程よいノーズロッカー
スムーズにカーブするアウトライン
ワイドすぎない、程よいテールとノーズ
プロのようなサーフィンをやりたいといつも考えていて、練習やトレーニングを積んでいる
向上心のあるサーファーには、特に乗ってほしいモデルなんだ。
そんなモデルが『ドライバー2.0』だ
このブログを書いたスタッフ
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。