… LOST VIDEO VAULTがスタートしました！

世界が困難な時期ですが、私たちは…あなたの娯楽の選択肢に加えてもらえる思いでスタートしました。
今後数週間にわたって、3日間、LOSTのクラシックサーフビデオを1つずつストリーミングします。
ゆったりと座って、これらの時代を超越したクラシックなタイムカプセル映画を、
手間がかからずシンプルにお楽しみください。まず３日間は、名作『5’5” x 19 1/4″』 です！(42分）

「1994年の秋、若かったクリス・ワードがハワイから私に電話をかけてきました」
「トム・カレンがLogs で “Fish”に乗っていたのを見たんだ。短いそんなFISHが欲しいです。私に一つ作ってもらえますか？」
カレンはトミー・ピーターソン・ファイアボールに乗っていました。リアルなFISHボードよりも、もっと絞られた先のとがったノーズ、スワローテールのショートボード。私はトムが何をしていたのかわからなかったので、町のサーフショップの壁に掛かっているヴィンテージの70年代のツインフィンをチェックしに行きました。そしてインスピレーションを得て、私のシェーピングルームに行き、最初の「Round Nose Fish」となるものを思いつきました。

5’5 “丸いノーズのツインフィンで、19 1/4”の幅で、スワローテール。前足の下の深いVEE、ローロッカーテールにした。ボードをハワイに送りました。クリスはそれに乗り、あなたが知るRNFの歴史そのものがスタートしたのです。

その次の年（’95）の夏、私たちはコーリーと他の数人のためにRNFをいくつかを作り、映像を集め始めました。私は彼ら自身に乗り始めました。初期のRNFにクリスとコーリーの両方のパートをフィーチャーしたVHS「What’s Really going Wrong」をリリースしました。

主にトレッスルスで。我々は気づきましたが、人々にRNFは十分に評価されませんでした…この時点ではまだ。

その秋、いくつかの新鮮なRNFで武装し、ツインフィンの動きをより良くするために、リアのFCSフィンプラグを追加し、男達はハワイに戻ってきました。ドリュー・トッドというビデオグラファーと一緒に！

オニールは、クリスとコリーがボードに乗っている広告を専門誌に掲載し始めました。
それを見たアンディは「そのRNFを1本」と望んできました。この時点で私の友人達や他のチームライダー、
そしていくつかのサーフショップもです。人々は新しいことをする準備ができたのです。

-マットMAYHEMバイオロス。

1997年にLostの最初に2つのVHS「What’s Really Going On」および「What’s Really Going Wrong」をリリース後、
『5’5” x 19 1/4″』は、テイラースティールのムービーに登場するバブルガムポップワールドのアンチテーゼとして役立っています。

私達のLostの映画は、路上で、パーティーで、水中で、寸劇や演技はなし。リアルなサーファーです。

当時のサーフボードはエルフの靴やバナナのように、ロッカーが多すぎて、幅も容積もありませんでした。

しかし、クリス・ワードとコリー・ロペスは「小さなディスク」RNFでノースショアを走り回り、
あらゆる条件でそれらを乗り、ドリュー・トッドがその様子を撮影したのです。

その結果、…6’2″ショートボードの終わりがスタートし、サーフショップでは、ボードラックから選ぶ時には、
「通常のショートボードよりも3～4インチ短い」という選択が当たり前になっていったのです。

クリス・ワード。コリー・ロペス。アンディアイアンズ。ブルースアイアンズは、
足元に「小さなディスク」RNFを持ち、
90年代半ばの現代のサーフボードのトレンドを完全に無視し、海中を乱暴に走りまくりました。

メイヘムとクリス・ワードの小さなサーフボードの実験と、それを映像化するマイク・レオラにより、
『5’5” x 19 1/4″』は、これまでにリリースされた最もカルトなサーフ映画の1つになりました。

25年以上にわたってこのボードRNFの色々なバージョンを開発していることが我々の誇りです。

では、名作『5’5” x 19 1/4″』42分をゆったり座ってご覧ください！

https://youtu.be/sh8tPw5wsSI

『ストックボードフェアー』本日が最終日です！

お見逃しなく！！