ラッド ディアブロ
2019年にオーストリアの有名なWEBマガジン「STAB」が世界中の100件のサーフショップへ電話して調査した結果、世界で最も1番売れたサーフボードのモデルとして発表したのが、LOST『RAD-RIPPER」モデル。
そのモデルをベースにし、早くもPLACEBOサーフボード専用のデザインとして、シェイパーでありデザイナーでもあるマット”MAYHEM”バイオロスが我々の日本人の為にリチューンしたのです。
PLACEBOサーフボード伝統のエレベーターウイングを備えてあるので、ターンの初動を補助し、軽快なレールワークと機動性のコンビネーションが味わえます。控えめなセミビークノーズ形状はノーズ先端までボードのボリュームを持たせることができ前に荷重するパドルができるので必然的にパドルが早く進み早いテイクオフが可能なように設計。セミフラットデッキ構造なのでセンターに厚みがあるボードデザインですが、海面を捉え易く、先端が薄くなったセミステープレールとのコンビネーションであなたの意思通りに波の上でターンが可能。ボトム面のデザインはシングル~ダブルコンケーブ~スパイラルVEE。この複雑なボトムデザインの恩恵により、滑走性能に優れ、浮き上がり、ライディングにはスピードが出るだけでなく、軽々と動き回ることができます。
レベルを問わずに楽しくサーフィンができるように、懐かしい80'sデザインの良さを現代版にアレンジした、パドルが楽な、小さな波からサイズのある波まで幅広いコンデションに対応可能な、DIABLOシリーズ最新のオールラウンダーモデルが誕生。