先日行った湘南鵠沼の波と『SHONAN WARRIEWARRIOR』のインプレッション!
こんにちは。スタッフのコウヘイです。
先日、『SHONAN WARRIOR』を乗りたかったので、5年以上ぶりに湘南の鵠沼海岸でサーフィンしてきましたので、その時の波と『SHONAN WARRIOR』のインプレをお届けします。
参考までに168cm64kgで5’4”の『SHONAN WARRIOR』既製サイズでフィンは『FCSⅡMR PC/TWIN/TRI
Mark Richards』をフロントに2本『FCSⅡ PERFORMER PC TEAL/QUAD REARフィン Sサイズ』をバックフィンに2本のセッテングです。
平日に行ったのですが、天気が良かったからなのか・・・(いつもなのか)
上の画像を見てもらうとわかるのですが普段千葉でサーフィンをしている私には異常なぐらいの混み方で海に入る前にかなり萎えました。(画像が粗くてすいません)
波のサイズはモモぐらい。比較的弱めのオフショアで面は綺麗で波数自体は少なくはなかったですが、アウト寄りにはロングボードが多数陣取り手前にはショートボードやミニボード、フィッシュの方でパンパンで完全に人の数と波の数があってなかったですが、久しぶりに入った鵠沼海岸は典型的な遠浅なビーチブレイクで『SHONAN WARRIOR』をぜひ試してみたいコンディションでした。
結論から言ってしまうと、想像していた通り『SHONAN WARRIOR』は典型的な遠浅ビーチブレイクにピッタリなモデルでした!
普段から短いサーフボードが好きで乗っているので、5’4”の長さは全く気にしてはいませんでしたが、(むしろ長すぎかと思ってました)幅がかなりあるのでスピードがつきずらい小波では動きが重くなってしまうのではないかと想像していたのですが、全く無駄な心配でしたよ。
その幅とロッカー、そしてダブルコンケーブ・バベルドボトム形状の絶妙なバランスによってパドル時にスピードと安定感をもたらしてくれるので、とてもパドルスピードが速くそれでいてテイクオフ時には安定感があるので余裕を持ったテイクオフが可能なので初心者から上級者まで楽しめるモデルですね。
本来なら安定感と高い運動性能は相反する事なのですが、ボトムデザインと幅の割に薄いレールそして何よりも後ろ足を置く少し手前にあるシングルウィングの効果でテール幅がかなり狭くなっているので、見た目からは想像出来ないくらい普通に動きは軽いです。
今回は1時間もしないうちに、波数も減り割れなくなってきてしまったのですが『SHONAN WARRIOR』のポテンシャルを感じて改めて完成度の非常に高いモデルだと思いました!
さすがMAYHEMが湘南の混雑した週末に使う事を想定して開発されたモデルだなと感心してしまいました。
正直ノーズの面積がかなりあるので、波のサイズがあって波数がある時には多少ドルフィンスルーで体力を消耗させられてしまうかとは思いますが、湘南の様な遠浅なビーチブレイクで沢山の波に乗ってパフォーマンスボードの様にサーフィンをしたいなら『SHONAN WARRIOR』間違い無いですよ!
オシャレなカラーのレジンカラーの『SHONAN WARRIOR』残り少なくなってきましたよ!
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サイズが合う方は即決がいいですよ!
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