サブ ドライバー3.0 スワロー
『SUB DRIVER 3.0』Swallow
何年もかけて研究開発し3.0へ進化しました。
小波でもハイスピード&パワーサーフィンのためのMAYHEM最新デザインのパフォーマンス用ステップダウンボードです。
SUB DRIVERシリーズの緩いテールロッカーはボトムにコンケーブとVEEが形成してあり、丸みがあるレールラインで、小波で機能する組み合わせです。SUB DRIVERシリーズは、長年にわたり、時代を超え、他に比類のないことが証明されています。
SUB DRIVERオリジナル および 2.0は、長い間、アマチュア、WQS、チャレンジャーシリーズのコンペティターの中で、必ず必要な定番のクイバーとなっていました。若いころの「コロヘ・アンディーノ」がワールドツアーで10年以上活動している途中、アマチュアやQSランキングを暴れ回るために使用して以来、チーム達またそれ以外の選手達の小波用パフォーマンスの主力クイーバーです。
USAでは、東海岸と西海岸、両方の平均的なサーファー達と数え切れないほどのプロサーファー達の長年のお気に入りボード。フィッシュでもハイブリッドでもない本物のハイパフォーマンスシェイプです。標準以下の波から平均的な波まで、パフォーマンスショートボードで自慢できるレベルのサーフィンをし続けることができます。
ここ3-4年間の改良とフィードバックにより、新世代のサーファーが典型的な小波に挑戦できるように、フォイール、ボトムの丸み、アウトラインのレール、ロッカーを進化させてきました。
「コール・ハシュマンド」や「ケイド・マトソン」のような選手は、WTのクウォリファイのために、このスワローテールに頼っていました。ブラジルの「マイケル・ロドリゲス」や、東海岸の有力者「マイケル・ダンフィ」もOGライダーの「コロヘ・アンディーノ」と同様にこのスワローテールに乗りコンテストシーンでリッピングを繰り返していました。
このスワローテールのSUB DRIVERに対するライダーからのフィードバックと、世界中のプロからリピートされる大量のスワローテールのカスタムオーダーに基づいて、私たちはアップデートされたこのスワローテールデザイン『3.0』をリリースする時期が来たと認識しました。
洗練されたハイパフォーマンスプロポーションは、パフォーマンスに優れたアウトラインで、ワイドながらノーズはクールに尖り、足の間にはヒップが作りだされていて、程よく適度にワイドなスワローテールへ流れています。
ボトムのコンケーブは、中央を通り、足の間でマックスになっています。その後からテールまではハイパーエクステンション(深いシングルコンケーブの中にあるダブルコンケーブ)があり、さらにエンドフィンの後ろには『SUB DRIVER3.0』の特徴的なVeeが増しています。
スワローテールは、テールエンドの表面面積を減らし、テールエンドでのグリップとピボットを与えながらスピードやドライブを高めます。
レールロッカーはヒップのアウトラインを反映しており、波のどこでも楽にターンが開始できるバランスの取れた支点を提供します。
これは新しくモデルがアップデートされたことを保障する進化した部分です。
緩くて、速いテールロッカーは後ろ足でドライブし、適度なエントリーロッカーとのバランスに優れています。レールを入れたとき、ターンやカットバックに入ったとき、ボトムから素早くリリースし簡単に動きます。
レールラインとアウトラインの両方の調整された丸みにより『SUB DRIVER3.0』 は、非常に操作性の高いボードです。
緩いテールロッカーと十分な幅と計算されたコンケーブにより素早くスピードを上げることができます。
波質が悪くて他のパフォーマンスボードでうまくいかない場合の使用に優れており「DRIVER3.0」または「3.0 STUB DRIVER」より1〜2インチ短く、ややワイドに乗れるようにデザインされています。