これからの重装備になる冬のシーズンでもイージーにサーフィンを楽しめるモデルを紹介!
急激に気温が下がってきて、もうすぐセミドライの出番がきてしまいますね。
冬のシーズンは重いウェットスーツにブーツや手袋で実体重が増え、寒いと身体が硬くなり真冬は
どうしても動きが鈍くなりがちです。波が小さい日にはより顕著にあらわれます。
なので、冬のシーズンは普段使っているサーフボードより少し浮力をあげたサーフボードを使用するのが良いですよ。今回は波が比較的小さいサイズの時におすすめのモデルを紹介しますね。
2019年の日本限定ニューモデル『SHONAN WARREIOR』日本で1番混雑しているエリア湘南。
湘南の様ないつでも混雑しているビーチブレイクで誰よりも波に乗り、笑顔で家へ帰れる反則モデルです。
パッと見のアウトラインを見ただけで、相当テイクオフが早いのはわかってもらえると思いますが、
サーフボードの先端にロッカーが少しあるのみで、ほぼフラット。
ノーズとテールはワイド、そしてボトムにはダブルコンケーブ・バベルドボトムになっているので、
ありえない速度で波をキャッチできます。
テイクオフした後も、サーフボードが浮き上がる様に進むので、動きも軽いんです!
テールエリアにある大きめのウィングがテール幅を抑えて、軽快なコントロール性能を上げています。
LOSTの名作『ROUND NOSE FISH』をベースに大人サーファーへ向けてリファイン。
サーフボードの幅ではなく長さをだし、その分レールは薄めにしてあります。
対応できるサイズも膝波~オーバーヘッドで幅広く使えます。
長さがあっても『RNF-ULTRA』はほぼ浮力をキープしているので、素早いテイクオフ、ドルフィン
スルーもしやすく、運動性能も損なわれません。
『ROUND NOSE FISH』の看板をもらっているのは、伊達じゃないです。
もはや説明不要の『GOBLIN』シリーズを超えた最高のパドル&テイクオフ性能がすごいです。
ストレート気味なアウトラインがスピードと加速力をうみ、更にはドライブ性能を高めています。
『ZEKE』で初採用されたエレベーターウイングとロケットテールのコンビネーションで薄いレールのコンペボードかと思うぐらい軽快に操作できるので、面白いくらいアクションが決まりますよ!
またセンターにシングルボックスがあるので、様々なFINシステムで乗り比べると楽しいですね。
11月4日(月)までWEBサイトリニューアル記念フェアーをやっていますので、この機会にぜひ
最高のニューボードを購入してはどうですか?