15歳でWSLへクオリファイした最も若い選手『キャロライン・マークス』を動画でご紹介!
LOSTサーフボードのチームライダーであり、フロリダ出身の現在16歳。
ワールドサーフリーグチャンピオンシップツアーに15歳でクオリファイした最も若い選手が
『キャロライン・マークス』です。
彼女は2018年10月現在、世界6位にランクインしています。
『キャロライン・マークス』は先週、カリフォルニアのLemooreで行われたケリー・スレーター監修のウェイブプールで行われたサーフランチプロで3位。
彼女は去年WQSで7位に終わりWSLへの出場権を手に入れたのは15歳の時です。WQSのトップ6名だけがWSLにエントリーできる権利を獲得するのですが、『キャロライン・マークス』はワールドツアーのエントリー権を手に入れました。なぜならば彼女よりも先にランクインした2名の女性も資格を手に入れる評価ポイントに見合っていたからです。
オーストラリア出身の2回世界チャンピオンになったテイラー・ライトが、
WSLへの出場権を獲得した最年少の前記録者でした。
テイラー・ライトは16歳で出場権を獲得し、17歳でルーキーでした。
『キャロライン・マークス』は、今シーズン、平均ヒートスコア12.29で12ヒートも勝っています。彼女は8月上旬、VansUSオープンでは3位。
フロリダのメルボルンビーチから出てきた、グーフィーフッターは、
今、サンクレメンテに住んでいます。
彼女は6人兄弟の一人で、成長過程で兄達に追いつこうとして、競う習慣を身につけて現在の位置にいます。動画では、世界タイトルにむけて戦うのを楽しみにしていると言っています。
まだまだ若いので期待大ですね!
[vimeo]https://vimeo.com/296142128[/vimeo]
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。