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オジサンサーファーに懐かしい選手だらけ！WSLマスターチャンピオンシップをレポート！先月９月にポルトガルのアゾレス諸島の美しい島「サンミゲールアイランド」で行われたWSLマスターチャンピオンシップをレポートです。

WSLに新しく新設された「ワールドマスターチャンピオンシップ」に
LOSTチームからは、５５歳以上のグランドマスターに『マイケル・ホー』が
５５歳以下のマスタークラスには『デレク・ホー』と『シェーン・ベッシェン』が参加していました。

５５歳以下のマスタークラスの参加選手は以下の12名で、

Jake Paterson (AUS)
Shane Beschen (USA)

Luke Egan (AUS)
Matt Hoy (AUS)
Fabio Gouveia (BRA)
Damien Hardman (AUS)

Sunny Garcia (HAW)
Dave Macaulay (AUS)
Joao Alexandre (PRT)

Tom Curren (USA)

Gary Elkerton (AUS)

Derek Ho (HAW)

この中にシェーンとデレク以外に、

もう二人LOSTサーフボードに乗っている選手がいました。

その二人とは『ルーク・イーガン』と『ダミアン・ハードマン』です。

この二人はクォーターファイナルでMAYHEMボード対戦することになり、

『ルーク・イーガン』がセミファイナルへ勝ち上がりました。

セミファイナルでは『シェーン・ベッシェン』と『ルーク・イーガン』が

MAYHEMボード対戦となり『シェーン・ベッシェン』が勝ちファイナルへ！

優勝は「デイブ・マコーレイ」で『シェーン・ベッシェン』は準優勝でした！

５５歳以上のグランドマスター参加選手は以下でした。

Cheyne Horan (AUS)
Simon Anderson (AUS)

Rob Bain (AUS)
Michael Ho (HAW)
Hans Hedemann (HAW)

Glen Winton (AUS)
Iain Buchanan (NZL)
Buzzy Kerbox (HAW)
Terry Richardson (AUS)

懐かしい選手ばかりですね！