フーワックスご愛用の皆様へ『FU WAX』は組み合わせて塗るのがベストですよ!
この人が『FU WAX』を発明し、今もこうして日々ブラジルの工房で、ハンドメイドで製作している、FUさんこと、『ファド』さんです。FU WAXは、このように大きなお鍋に入れられて、FUさんにより超極秘のレシピで調合され生産しています。材料を温めて混ぜるだけでなく、その温度に対しての材料の混る順番や配分は、機械まかせではできないそうです。FUさん独自の職人技と超極秘のレシピにより、あの誰もが使うと分かる『3Dグリップ』が完成するのです。
100%ハンドメイド生産なので、他の機械で大量に作る今までの大手サーフワックスのメーカーように、世界中の全員のサーファーが手にすることはできないのが『FU WAX』です。
日本でも何度も売り切れることがある程の少量生産数。ブラジルでコツコツと製作され、日本へ船で遥々ブラジルから輸入されている貴重なハンドメイド品だからなんですよ。
▪️グローブやヘッドキャップをする真冬水温でサーフィンをされている方は、
まずは、BASEを塗り、ミドルにCOOL少し、TOPコートには、うすーくCOLDがおすすめです。
▪️セミドライやセミドライ&ブーツまでの水温ですと、まずは、BASEを塗り、
ミドルにWARMを少し、TOPコートには、うすーくCOOLがおすすめです。
▪️ジャージフルスーツ・シーガルやスプリングには、まずは、BASEを塗り、ミドルにTROPICALを少し、TOPコートには、うすーくWARMがおすすめです。
▪️ボードショーツやタッパーの南国水温なら、
まずは、BASEを塗り、TOPコートにTROPICALがおすすめです。
ベースとミドルまではサーフする前に塗っておき、TOPを薄く毎回塗る方法がおすすめです。
最近では、2017年度より、世界最速の動きをすると言われているこの人『フリーペ・ドレード』が正式にチームに加入して益々、世界中で人気が高まりそうです!
『FU WAXER』の皆さんは、常に自分で使う量は確保しておいてくださいね!
*店頭ではもちろん!
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。