誰もが『LOSTカーボンラップは調子良さそう!』と誰もが思うライディングでしたね。
HURLEY PRO は朝から開催されていましたが、現地には行かずに
日本からLOSTサーフボード販売店の方達が来られていたので
LOSTファクトリーツアーをしていました。
勿論メイヘムも一緒にご案内です。
こちらは、AKUマシン。
このマシンでフォームをカットしてからMAYHEMはシェイプするんですよ。
マシンでシェイプするとは言わないのです。マシンカットと言うのが正しいんですよ。
サンディングルーム。
雪が降っているかのようにファイバーグラスの粉で真っ白です。
とても過酷なお仕事なのでこれを見るといつもありがたく思います。
WEB LIVEで見ていたのですが、POCKET ROCKETに乗る『コロヘ・アンディーノ』は
ラウンド5でケリーと対戦しましたが、残念ながら敗退。9位でしたね。
でもこれは意外にもホームLOWERSでの今まで中で1番良い成績なんですよ。
期待のLOSTカーボンラツプに乗る『アレック・リベイロ』は、
クォーターファイナルでパーコと対戦。
良い波を見つけられずにここで敗退。彼も5位です。
彼は欠場者枠のリプレイスメントで今回のWTイベントに参加することができたのですが、
彼のコンペティションキャリア中で最高位の成績を残すことができました。
カーボンラップボードが現在発売されているEPSカーボン素材ボードの中でも、
とくにバネ板のように加速するスピードの付き方を披露してくれました。
誰もが『LOSTカーボンラップは調子良さそう!』と思うライディングでしたね。
ラヴサーフでもカーボンラップボードの人気がもの凄いのですが、
彼のワールドツアーでの実際に試合に使える性能であることの証明により
今後は更に人気が高まりそうです。
クォーターファイナルが終わると真っ先に海に入っていったのは、
背がものすごく高くなりお兄さんになった、『ノア・ベッシェン』です。
WTに入る前のコロヘも同じことをしていましたね。
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。