メイヘムは『CONQUEST EL-DIABLO』モデルを改めて見ながら、、。
チャッキーさんは来週結婚します。
なので準備で大忙しなんですが今朝は撮影に参加してくれました。
サンクレメンテエリア波の大敵である南風が吹いてしまった今日は、
なんとか風をかわす、SALT CREEKでサーフ撮影を行いました。
MAYHEMも仕事が終わり次第行くよ〜とのことなのでメイヘム用のボード、
PLACEBO 『CONQUEST EL-DIABLO』を持ってビーチまで降りました。
このメイヘム用のボードはFLEXLITE-CANDYでカラー付きなのでサイズは一目瞭然で6’2”ですね。西井は 5’4″SHORT ROUNDに乗りたかったのですが、
チャッキーさんがこの前に乗って調子良かったからまたコレ乗りたいと言うので、
5’5” LAYZ-POTATOを乗りましたよ。
MAYHEMが来週に行われるプライムイベントに来ている選手達がボードをオーダーしに押し寄せてていて忙しくて行けないよ〜と現れなかったのでオフィスへ行ってみると、そこにはさらにコロヘのお父さんディノ・アンディーノがきてまして、
息子コロヘが2015年オーストラリアオープンで優勝した時にも乗っていた
マジックLOST『SUB-BUGGY』が折れてしまったので、クローンボードをメイヘムにオーダーしてました。
お父さんのディノ・アンディーノとは西井が昔お世話になっていた千葉のCHPさんで、同時期にプロライダーとして在籍していて日本へくると一緒にコンテストに出かけていたりその後LOSTのPROライダーとしても日本へくるとケアーしてあげていたのでメイヘムよりも長い付き合いなんですがその当時の昔話をしながらメイヘムと3人で新モデルの良い案が浮かびました。モデル名は3人の年齢でも乗れるおじさん用 ボードなので『HUSBAND』となりましたよ。ボードのデザインはこれから追求して完成させていきますね。
メイヘムが保管していた先月号のコロヘが表紙のサーフィンライフを見せてあげて
見開きのページのコロヘを喜んでいましたよ。
メイヘムはPLACEBO『CONQUEST EL-DIABLO』を見てあたらめてこれは自分でも名作だな〜と言ってました。ではまた明日レポートします。
メイヘムとディノお父さんと3人で新モデルの良い案が浮かびました。モデル名は3人の年齢でも乗れるおじさん用
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。