シェイパー『マット”MAYHEM”バイオロス』のインタビュー(swell.comより)
シェイパー『マット”MAYHEM”バイオロス』のインタビュー(swell.comより)
Sub Buggyをハンドシェイプするメイヘムこと、マット・バイオロスに会いにLOSTサーフボード工場を見学。
まず、あなたのニックネーム”メイヘム”の由来をスエルファン(波乗り大好きな人達)に教えてください。
マット:80年代半ば、私は、パンクロックバンドでボーカルをしていました。その当時のバンド名が”メイヘム オールドナンス(破壊兵器)”。
なぜ?コンペティションによって、LOST MAYHEMシェイプに乗っているライダーが目立っているんですか?
マット・バイオロス: 創立者・共同経営者である私は毎日ボード作りに励んでいます。
また、30年ほどの間、広範囲にわたって各国を飛び回っています。
世界で一番のテスト環境といえる場所(トラッセルズ)がわれわれの家のすぐ裏にあります。
私たち、そして私たちの先祖たちは、1970年初期からここでずっとボードを作り続けています。
※写真内の言葉※
カタリストにある私たちの工場は、ビーチに、いや地球上に最後に残っている
お店とサーフボード工場一体型です。
マット・バイオロス: 私たち、クラフトマンのチームは、幾重にも組み重なった経験を持ち、私たちのこの街にくる世界中のベストサーファーたちとコミュニケーションが安定して続けられている。
※ジェイソン・バイオロスがロストのシェイピングマシーンのところでカットする前に下書き。
※サンクラメンテにあるカタリストのグラスルームにて、ロストのレジェンドであるジェフ “Wellsy” ウェルス (そう,マスクなし)
コロヘのようなライダーは、Sub Buggyのようなボードにどのような影響を与えるフィードバックをしますか?
マット・バイオロス: 彼らは、調子がいいときは、調子がいいと。悪いときは、悪いといいます。
将来、ハイパフォーマンスボードのテンプレートをどうしていきたいですか?
マット・バイオロス: ベストサーファーの要望に合わせていきたい。
※Sub Buggy のロゴをデザインするためにインスタグラムでコンテスト(投票)を始めた。
タトゥーアーティスト @The_mfb が手掛けた。
あなたはヨーロッパのツアーに行かれると聞きました。ヨーロッパでもっとも愉しみにしていることは?
マット・バイオロス: サーファーとして、HOSSEGOR(オスゴール)の砂州はとても好きです。。。砂底を感じながらサーフするような、浅いバレル。
家族・男、仕事人、旅行として、私はいつもサン・セバスティアンの食べ物が大好きです。
PINXTOのバーと、すべてのレストランの後ろには、世界で一番景色が広がっています。
カリフォルニアのトレッスルズのサーファーと、バスクのサーファーとでは、どちらが縄張り意識が強い?
バスクの男だ。それに、バスクのサーフスポットの方が、断然波も過激だ。
カリフォルニア、特にオレンジカウンティーには、法や弁護士が多すぎて、サーファーたちは、犬が吠えるようにふるまうだけで、手出しは何もしやしない。
水の上で、怒ったのはのは最近いつ?
おっと。アッパーで、ハーレープロが開催されているとき。彼は、Go-PROをボードにつけていて、パドルアウトしている時に前方よりも自分ばかり気にしていたので、私は死にかけたよ。
サンクラメンテのあなたのお気に入りのお店をいくつかあげてください。
NORTH BEACH NUTRITION, ACTIVE CULTURE, ELLIE’S TABLE, TAKAO, NICKS ( BOTH ) MC-GREAT RECORDS, BANZAII BOWLS と、SONNYS PIZZA.
※タヒチで使用するコロヘのボードに最後の書き込み。今までにおいて一番となるコンテストで、クォーターまで行った。
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。