上手そうにも見え、ズレない『リーシュコード』の付け方。
これから水温が冷たくなってくるのでシーガルやフルスーツでサーフィンすることになるのですが、
Brett Simpson
ウェットスーツが足首まで、覆われている時に有効な、
Patrick Gudasukas
ズレない『リーシュコード』の付け方をご覧ください。
Jeremy Flores
これら掲載写真は全てWCT選手です。
Jordy Smith
リーシュスポンサーのLOGOを常に見せる必要がある選手以外は、
正確ではないですが90%以上の選手がやってます。
Kelly Slater
ウェットスーツをまくり上げて、リーシュを足首に巻き付けてから、
そのリーシュの上にウェットスーツを被せてしまうのです。
コードを出す位置は上のケリーを参考にしてみてください。
Adam Melling
そうすることにより、
*より固定されて、足首部分でリーシュが回ってしまうのを防げます。
*ハードなワイプアウトでベルクロがはがれるのを防げます。
Mick Fanning
ハダカでサーフする時や、ウェットスーツが足首まで覆われていないときにはできませんが、
上手い人は、知ってるので、ほぼやってますので是非みなさんも習慣にしてみてください。
Julian Wilson
『上手そうにも見えるし、リーシュが回らず、絡まなくなりますよ!』
あと、リーシュコードは1年に一回は取り替えてください。
よく、もったいないからと汚い色あせたリーシュを頑固として使っている人がいますが危険です。
ベルクロは時間が経つと弱くなってハガレやすくなります。
はがれて、ボードが流されてしまい、他人まで危険な目に合わせてしまうような迷惑をかけてしまいますので。
『あ、古いの使い過ぎてるかな〜』と思った方はコチラをご利用ください。
http://www.luvsurf.co.jp/store/category/item/itemgenre/surfboard-accessories/leash-code/
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。