LOSTからリリースされた『US OPEN』の報告をどうぞ。
…LOST SURFBOARDライダーがUS OPENで優勝。
<メンズ、ウェメンズの優勝者はMayhemシェイプのボードで優勝を勝ち取りました>
カリフォルニア、サンクラメンテ (2013年7月) 私達 …LOST SURFBOARD 社が、世界で一番大きいサーフィンの大会、US OPENでの栄光を祝福致します。
弊社のサーフボードのチームライダーでありサンクラメンテのローカル、コロヘ・アンディーノと
ブラジル人のアレホ・ムニーズがASPのプライムイベントにおいてファイナルへ進出。アレホがファイナルヒートを勝ち、US OPENでメンズタイトルを獲得。
レディースの…LOSTメンバーについては、ASPワールドレディースツアーリーダーであるハワイ出身のカリッサ・ムーアが、2度目のUS OPENウェメンズでの優勝をMayhemに乗ってきめた。(1度目は、2010年)
…Lostのメイン創立者であるサンクラメンテ出身のメイヘム・バイオロス「メンズファイナルに2名のMayhemライダー選手が進出したのが分かったとき、Koloheの応援に励んでいた」と話しました。
「ジャッジによりアレホの優勝を告げられたとき、もちろん、やり遂げた感があった。と同時に私のシェイパー人生へのほろ苦い勝利を感じていました。アレホには、感謝と祝福の気持ちでいっぱいです。私のもっともケアしてきた選手コロヘ・アンディーノについては、もっとも大きいサーフィンの大会で徐々にステップアップをして、世界のスポーツ界に向けて、その実力を披露してきていることを誇りに思っています。」
さらにバイオロスが語ります「私は、カリッサのこと、ものすごくうれしく、ほこりに思います。私たちは今年のタイトルを取るつもりでいます。期待したように、順調に進んでいるようです。彼女が彼女自身のレイティングをあげる優勝をした大会が行われたここのビーチにいられたことは、とても特別な時間でした。」
Munizが使用したボードは、新しいプロトタイプの5’10″
…Lost Surfboardよりリリースされる予定です。
メンズクォーターファイナルを勝ち抜いた唯一のアメリカ人
コロヘアンディーノが使用していたボードは、5’10″ SubDriver。
カリッサムーアが使用していたボードは、5’8″ Sub Scorcher-2
…LOST ENTERPRISESについて
…LOSTは、1985年、マット・バイオロスがスクールメイト達とボールデー山へスノーボード、ダナポイントでサーフィンにはまっていた。彼らは、自分たちのことを「チームLOST」と呼び、そのチーム名は、ノート、Tシャツ、ビーチ、テーブル、最終的には洋服まで落書きが広まった。マットの友達は、Lostという文字をTシャツのデザインに加えて、そのTシャツを売ってみようと何年もの間、話を持ちかけていた。1992年に、マットは、TシャツにLostのロゴを入れたのだ。彼のルームメイトであったマイク・レオラは、ビジネススクールを卒業し、マットのビジネスの手伝いをするようになり、彼らは共に、少しずつ成長するための計画を立て、なけなしのお金で会社を立ち上げた。マット・バイオロスとマイク・レオラは、ビジネスの方向性を監視するジョエル・クーパーをパートナーに迎え、会社経営している。…Lostは、サーフィンとスケートボードのブランドでは、もっとも古いプライベードカンパニーの1つです。
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。