自分のボードを2本作り持って帰りたいメイヘム
朝はカリフォルニアの家族とスカイプ(無料PCテレビ電話)していました。
PCカメラで、ホテルの中や外を映し出して家族に見せていました。
御宿のビーチはこんな感じで、小さいので波はロング向けです。
馬好きのメイヘムは聞くと実家に馬がいるそうです。
志田の波をチェック中のメイヘム。
波はこんな感じで腰ぐらいです。
軽くサーフすることに。
ロケットを持ち出したメイヘム。
6’4”という巨大サイズ。
テールをややダイヤモンド風にしてテストしているそうです。
シェイプルームへ入る前にコンビニでランチを買い込み、
プチメタボのメイヘムは、コンビニ内で、ヘルシア茶を一気飲み。(お金払う前に、、)
シェイプルームに入ると一番最初に、自分の6’2”モンクのテールをサンダーで、
ロッカーを強くしてもっと軽く動くように、リシェイプして、日本の小波にマッチするように改造。
再度ラミネートをして、これからの小波に備えます。(大海さんラミネートありがとうございます)
こんな荒技はシェイパーでないと不可能です。というかこんなことする人初めてみましたし、工場の方も研究熱心だなと感心していました。
シェイプを見に、FIBERFLEXをオーダーしてくれているヒデさんが来てくれました。
FIBERFLEXをオーダーしてくれている方でシェイプを見学したい方は、
info@luvsurf.co.jpまで、ご連絡ください。西井が案内いたします。
FIBERFLEXのモンクオーダー、シンさんのボードをシェイプしています。
メチャクチャカッコイイです。FFのモンク!
FIBERFLEXのシェイプは通常の2倍の時間がかかるそうです。
シェイプ後、粉だらけになった体をエアーをかけてクリーンにしています。
メイヘムは、USでFIBERFLEXが作れない為、FIBERFLEXをシェイプしていたら、
自分のボードを2本作り持って帰りたいと言い出しました。フォームを調達するように頼まれ中の大海さん。
夜はホテルのテラスにて、
御宿の花火大会を見てご機嫌のメイヘムでした。
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。