ドライバー スリーポイントゼロ
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DRIVER3.0...究極のドライバーマシン。
エリート レベルのチーム ライダーによる、過去2年間の「Driver2.0」からの微調整の集大成です。2019年に「Driver2.0」が発売されて以来、私たちのチームは常に進化を続け、世界最高のサーファーと競争するために常に優位に立つように努力してきました。そのデザイン調整は「Driver2.0」からの進歩と進化を表しており、もはや同じモデルではありません。2022年の"Stab In The Dark"で一般に公開され、Jack Robinsonが乗り勝利を逃しましたが僅差で2位になりました。そこからさらなる改良により『DRIVER3.0』は特別な究極のドライバーマシンに進化したのです。
私たちが一緒に仕事をしているほぼすべてのトップアスリートサーファーは、2022年の早い段階で、この3.0バージョンが最高のボードであると主張していました。グリフィン コラピントは、2022年WSLワールドツアーのポルトガルとエルサルバドルで『DRIVER3.0』に乗り、2回もの WCT 勝利を収めています。
『DRIVER3.0』は、そのグリフィンコラピントがワールドツアーを2勝したマジックボードから直接複製されています。
私たちのチームのすべての才能のあるチームライダーであるコロヘ アンディーノ、ヤゴ ドラ、イアン クレーンなどのベテランだけでなく、イーライ ハンネマン、クロスビー コラピント、コール ハウシュマンドなどの若手からの反応と称賛は、非常に肯定的であり、私たちはもう次へ行く時が来たと感じ新モデル3.0にすることを決定したのです。
『DRIVER3.0 』の進化は、前身の 「Driver2.0」 よりもテール ロッカーがわずかにあり、シングルのコンケーブがやや深くなりその中のリアにダブルコンケーブが仕組まれています。コンケイブが大きいということは、揚力とレール ライン ロッカーが増えることを意味します。より多くのリフトはより速いスピードを意味します。より多くのレールロッカーはより多くのカーブを意味し、タイトな半径のターンを意味します。フロントスタンスからバックスタンスまで足の間のアウトラインヒップラインを狭くし、グリップしながらドライブする性能と安定性を追加しました。テールデザインはバックスタンスの下でハードなプッシュをプロレベルで可能としていて、ポケットでのサーフィンを自信を持って行えるデザイン設計です。
アップデイトされた、テール ロッカー、狭めたヒップアウトライン、ハイパーレール ロッカー、これらのデザイン要素 のバランスをとるために、もう少し多くのものを搭載しました。前方アウトラインの幅と前方フォイルのボリューム。この前方ボリュームは、前足からのグライドとより反応の良いドライブを実現します。 『DRIVER3.0』はストリンガーラインに沿って(パドルパワーとドライブのために)より厚くなり高速で走りますが、高速時のコントロール性能を失わないようにボリュームを取り除いた、高角度の「Vee」デッキにより、丸くて薄いレールは自由自在なラインを描けます。
グリフィンは 5'11 x 28.50 リットルに乗っています。ヤゴは、 5'11 および 6'0 x 29.50 リットル。コロヘとクロスビーはその中間に位置し、同じような長さですが、容量は 29.00 リットルです。 『DRIVER3.0』はハイレベルなプロ サーフィンからの産物です。世界各国のLOSTチームや多くの開発者からの指示、テスト、およびフィードバックに基づいて開発されました。
DRIVERシリーズがコンペティションでワールドツアーやオリンピックなど優勝を含むコンペティションシーンでの優秀な成績は米国だけでなく世界中の最高レベルサーファーによって証明されています。ディメンションとボリュームは過去数年からわずかに増加しているため、トップのプロ達へはドライブの勢いとグライド(滑り)を保ち反応の良い乗り心地を実現しています。同時に一般のサーファー達にもパドルスピードがアップし乗りやすく、より寛容になり、プロ達が乗っている同じものに乗れるように設計されています。
2023年春LOST秀作DRIVERシリーズ最新作『DRIVER3.0』が、プロレベルのハイパフォーマンスサーフィンを求めるあなたの為についに日本で発売となります。