今絶大な信頼をおいているお気に入りのサーフボードを紹介します!
こんにちは。スタッフのコウヘイです。
今日のSTORE BLOGは僕が海に行く時に、必ず持っていくお気に入りのサーフボードのご紹介です。
1本目はSTORE BLOGでも何回かご紹介していますが、『RNF-RETRO』になります。
今更説明など必要がない程の名作モデルですよね!
今やサーフボードを選ぶ上で、1つのジャンルとなっているトラディショナルなツインフィッシュ。
パフォーマンスモデルをデザインするのが得意な『MAYHEM』が創り出した『RNF-RETRO』は他ブランドのトラディショナルなツインフィッシュとは全然違うんですよ!
フラットデッキから急角度で落とされたレールやテールエンドにあるダブルサイドカット、フロント部分からフラットで始まりシングルコンケーブからフィンの後部からスパイラルVEEなど様々な仕掛けが施されているんです!
とにかくクセになる『RNF-RETRO』はサイズ選びと装着するフィンによって、抜群のパドルスピードからの最高速でフローを感じて、スタイリッシュにグライドしてみたり、生粋のショートボーダーがリラックスして、イージーに乗れるパフォーマンスフィッシュにもなるのが、お気に入りの理由!
そして2本目はとても問い合わせが多く市場にはほとんど出回らない、貴重なモデルになっているオールラウンドモデル『RAD RIPPER』LIGHT SPEEDです。
乗ったサーファーのほとんどが絶賛する、短く乗れるパフォーマンスモデル。
少し多めの浮力で乗るのがオススメです。
プロや上級者はもちろんテイクオフが出来る初心者も扱えるユーザーフレンドリーなのも支持される理由の1つですね!
個人的な感想としてはLOSTのオリジナルEPSシステム『LIGHT SPEED』はとても軽く、動きが良いので簡単にサーフィンが上手くなったようなフィーリングを味わえます。
『EPSだからPUよりもサイズを小さくしたほうがいいですか?』とよく一般のユーザー様に言われるのですが、とても軽くて動きが良いので、サイズは変えずにPUと同じサイズ感でチョイスしたほうが良いですよ。
僕は『RAD RIPPER』にはクアッドセッティングで乗るのが好きなのですが、その日の波質によってはトライフィンでも楽しんでいます。
『RAD RIPPER』は『ビークノーズ』と『セミフラットデッキ』が安定感と前目にポジショニングさせてくれ、テールはワイドなスカッシュテールでしっかりと波を捉えてくれるのでパドルスピードが速く、安定したテイクオフが可能です。
レールの厚みは数値上では厚いですが、『セミフラットデッキ』からの『ステープレトロレール』なのでレールエンドは薄くて、サーフボードを軽く傾けるだけでスムーズにレールが入ってくれますし、しっかりとテールエンドに加重することでレールの切り替えもイージーです。
『RAD RIPPER』でサーフィンしていると、ほぼ毎回『かっこいいですね!』とか『僕も欲しいんです!』とか『メチャクチャ調子良さそうですね!』などなど話かけられます。
とても注目度が高いモデルなので、あまり注目されたくない方は隠れてサーフィンして下さいね!www
今回ご紹介した2本はサーフボードの性能はもちろん超調子いいですが、飾っておきたい位カッコイイので、まだまだ絶賛ドハマり中でこの2本を手放せそうにありません!
実はラヴサーフには・・・
今週末はラヴサーフにぜひご来店下さいね!
実はまだラヴサーフWEBサイトには掲載が追い付かない、この人気モデルやあの人気モデルが入荷しているんですよ!