オンショアでガタガタなコンディションで『California Twin』に乗ってきました!
こんにちは。スタッフのコウヘイです。
先日千葉南で『California Twin』MADE IN JAPAN QUALITYに乗ってきたインプレッションです。
『California Twin』は以前にもベストサイズで乗った事があり、今回の5’8”は若干オーバーフローでのサーフィンになるので、ワンサイズの乗り味の違いも含めレポートしたいと思いますね。
(身長168c m 体重 64kg)
当日はモモ~コシたま~のセットで腹、東よりの風が4m前後吹いていてガタついた面の悪いコンディションでした。
ほとんどの波が風に潰されてダラダラでトロ速めのコンディションでたま~のキレた波をポジション良く乗ってショートライドが出来る感じでしたよ。
今回はラヴサーフのヘビーユーザーMさんと現地集合して海に入ったのですが、先日購入したLOST5’8”『California Twin』MADE IN JAPAN QUALITYが調子いいから『乗ってみる?』って声をかけてくださったので、試乗させていただきました!
まずパドルしはじめた第一印象なのですが、安定感がなく、上手くパドルがボードと波にリンクせずに難しいかったです。
ジャストサイズの時は感じなかったのですが、恐らく今日の面がガタついたコンディションでは、オーバーフローなのもありメリットでもある、ノーズよりの幅の広さで変に海面を拾ってしまい安定させずらかったのかと思います。
皆さんが一番気になるテイクオフ性能についてなのですが、まだ慣れていないにも関わらず、とても早い印象を受けました。
特徴の1つであるワイデストポイントが前よりなので、サーフボード前方にパドルのポジショニングができることや、比較的控えめなノーズロッカーなどのおかげですね。
『California Twin』で1番驚いたのは、スピード性能です。
テイクオフ後に何もしなくても、一気にトップスピードになるので、最初は身体が置いて行かれそうな程でした!
比較的この手のモデルのレールよりも薄いレール形状なので、レール波に入れ易いのも際立っていましたよ!
広すぎないWING FISH TAILや『M/R Twin STAB』を使用する前提でされたサーフボードデザインが非常にマッチしているので、5’7”を乗った時は’面白いぐらい動きが良かったのですが、5’8”ではさすがに重さを感じました。
Mさんが言っていたのですが、サイズがある波では、通常のトライフィンも面白そうだって言ってましたよ!
2サイズの『California Twin』を乗って感じたのは、サイズ選びにもよりますが、乗り手を選ばずとても扱いやすく、パワーがないスモールコンディションでのリラックスしたサーフィンはもちろん攻撃的なパフォーマンスも可能なパフォーマンスフィッシュでしたね!
次に購入したいサーフボードナンバー1になっちゃいました!
『California Twin』の詳しい説明は>>>こちらからどうぞ!