千葉南 千歳ポイントとFCSⅡ、LOSTリーシュコードのレポートです。
皆さんはリーシュコードはどれぐらいの頻度で買い換えていますでしょうか?
リーシュコードはある意味命綱ですので、1年に1回の買い替えをオススメします。
もしサーフィン中に切れた場合、自分はもちろん近くにいる人にも迷惑がかかりますし、サーフボードがクラッシュしてリーシュコードの値段以上に修理の値段がかかってしまいますよ。
今回初めて使用したFCSⅡ『MF-NEO CARBON/TRI』Lサイズなのですが、結論から言ってしまうととても良いです!
今までLサイズのフィンはイメージで重さや大きさで動きが鈍くなると思い敬遠していましたが全然心配していた様なことはありませんでした。
購入に至った経緯はLOST『SHORT ROUNDⅡ』BLACK DARTを乗った時に普段よく使用しているクワッドや色々なトライのMサイズを試したのですが、全くしっくりこなくて西井プロに相談した
ところ、『MF』のLサイズが合うと助言をいただき購入しました。
LOST『SHORT ROUNDⅡ』BLACK DARTは30,9clもあるのですが、素材の特性上とても軽くてしなやかなフレックスが特徴になります。
短く乗れる高浮力なハイパフォーマンスボードがコンセプトなのですが、そのコンセプト以上に30,9clあるとは思えないぐらい動き、悪く言うと安定感がありませんでしたが、FCSⅡ『MF-NEO CARBON/TRI』Lサイズに変えた事により、しっかりとホールドされ粘りのあるドライブからの反発力が加わりとてもバランスの良くなりましたよ。
サーフボードとフィンの相性だったり、波のコンディション、乗り手のレベルやスタイルでも変わりますので皆さんもぜひ試してみて下さいね。
LOSTやプレセボの各モデルに相性の良いフィンもご紹介致しますので、ぜひラヴサーフに聞きにきて下さいね!