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カリフォルニアに滞在中の西井はメイヘムに会いに行くと、
メイヘムが2024パリオリンピックで優勝し金メダルを取った『キャロライン・マークス』が持って行ったボードを見せてくれました。

これらのボードは全てのモデルがステップドライバーでラウンドテールでした。

1番短いもので5’7″長いもので6’6″でした。

コンテストではこの中から3本のボードを使い分けたそうです。
この中から実際に使った3本はキャロライン自身が保管したりミュージアムに寄付されたりするそうで、
キャロラインは他のボードはまだこれらをこれからスタートするWSLフィジーコンテストで使うそうですよ。