QS10,000『US OPEN』現地カリフォルニアから西井のレポートです!
QS10,000『US OPEN』現地カリフォルニアから西井のレポートです!
『ケイ・コバヤシ』V2-GRAINDER
ラウンンド3のヒート1に登場!
4人ヒートの内、他の3人はWT選手という強豪が相手でした。
気合が入り過ぎたのか、ここで敗退となりましたが、
QS10000では今までの最高の結果で、賞金とポイントをGETです。
『グリフィン・コラピント』DRIVER
ラウンンド3は、地元の先輩「コロヘ」と同じヒートになり、
2位でラウンドアップし、続く行われてたラウンンド4では『ヤゴ・ドラ』と同じヒートを
2位でラウンドアップし、次からはマンオンマンになるラウンンド5へ!
波がとても少なく小さい為にスコアを出すのに苦労していましたが、
良い波に乗ればフローがすごくてスコアは出ていました。
『ヤゴ・ドラ』POCKET ROCKET
ラウンド3は『ケイ』と同じヒートでしたが、
フロントサイドのエアーリバースを確実に決めて1位。
しかし、続く行われてラウンンド4では、『グリフィン』と同じヒートで、
疑惑のロースコアジャッジで3位敗退。本人もスコアに不満があったようで、
ヒートが終わると優勝したかのようにボードを持ち上げて自分は勝ったとアピールしていました。
『コロヘ・アンディーノ』DRIVER
ラウンド3は後輩のLOSTチームでもある『グリフィン』と同じヒートでした。
フロントサイドのエアーリバースとバックサイドの3ターンを決めて1位通過。
ラウンンド4は2位で通過ですが、今大会での勝利へのエナジーが伝わってくる、
クールなカリフォルニアンらしいサーフィンをしていました。ジャッジが1つ1つの技の難易度をもっと細かく採点するようになればコロヘが確実に1番だと思うサーフィンでした。大勢の選手の中で、唯一リーシュコードをしないで試合していましたよ。
他にはブラジルの『マイケル・ロドリゲス』と、
世界一小波が上手いと言われている『エバン・ガイゼルマン』がラウンド3へアップしています。
このブログが公開される頃には彼らの次の結果が出ているとおもいます!
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。