DAY3『一ノ宮千葉オープン』WSL/QS6000 5人のLOSTチーム結果!
『ノエ・マー・マゴナグル』COSTA RICA
ラウンド3ヒート4に出場したコスタリカの選手です。2位でトータル11.53ポイントでラウンド4へ勝ちあがりました。体が大きくパワーサーフィンをする選手です。乗っているボードは『DRIVER』プロフォーマンスモデルです。
『コルト・ワード』USA
前日の調子良さが全くみられないままヒートが終わってしまいました。今日は乗る波がショルダーの張らない波が多くて苦戦していました。ワンターンは決まるのですが続かないショートライドばかりで4位で敗退です。
『ディビー・キャッスル』AUST
今大会は元WT選手が多く出ていますがその中の一人です。フィニッシュでワイプアウトが目立ちました。せっかく乗って3ターンしてもフィニッシュでワイプアウトしてしまうとポイントが伸ばせなく、このラウンド3で3位になってしまい敗退してしまいました。
『アレックス・リベイロ』BRAZIL
今日もまたCARBON WRAPの「DRIVER」モデルに乗ってラウンド3をサーフしました。エアーリバースを決めたり、特大のスプレーを上げるリップをしたり今大会に多くエントリーしているブラジル勢の中でも流石元WT選手というサーフィンでラウンド3を勝ち上がりました。ファイナルまでは波のサイズがこのまままたはやや小さくなる感じなのでこのCARBON WRAPの「DRIVER」モデルに乗るとおもわれます。
『イアン・クレーン』USA
この波でうまくレールを使うレールTOレールのサーフィンをし、テールが高く上がるこのラウンド3で1番の高さもあるエアーリバースを決めて圧勝しました。乗っているボードは「BABY BUGGY」です。現地にいるギャラリーやメディアやカメラマンからは評価が高くて優勝候補となっていますよ!
WEBのライブや写真だけでは伝わらない各選手達のサーフィンをご覧になりにお越しに会場へ観戦をしに来てみてくださいね!西井は撮影しながら観戦しています。この「NECK TANS」のパラソルが目印ですよ!
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。