『一ノ宮千葉オープン』DAY2!5人のLOSTに乗る選手の結果レポートです。
DAY2『一ノ宮千葉オープン』5人のLOSTに乗る選手の結果レポートです。
『ケイ・コバヤシ』
「POCKETROCKET」に乗り、練習中のサーフィンでは調子良かったのですが、波運が悪くて、波を待っていたポジショニングのエリアに、予想通りの波が入ってこなくてラウンド2でまさかの敗退でした。
『アレックス・リヴェイロ』
ブラジルのサーファーで元WT選手です。彼はWSLでは「マイケル・ロドリゲス」とならびカーボンラップを乗ることが多い選手です。ケイと同じヒートでカーボンラップの「DRIVER」モデルに乗り特大のエアーリバースを決めて勝ちあがりました。
『イアン・クレーン』
ラウンド2からのシード選手としてサーフしました。最後の10秒でキャッチした波でハイスピードからのエアーリバースを決めて時間ギリギリで逆転して勝ちあがりました。乗っていたボードは「BABY BUGGY」でしたよ。
『デイビー・キャッスル』
オーストラリアのサーファーで元WT選手です。昨年もこのコンテストに来日していましたね。乗っていたボードは彼がいつも乗っているお気に入りのモデル「POCKET ROCKET」でした。波の選択が良くハイポイントを2本揃えてヒートを勝ちあがりました。
『エバン・ガイゼルマン』
一昨年の今大会優勝したので日本の皆さんにも知名度がある選手ですね。『POCKET ROCKET』に乗って優勝候補確定のサーフィンをしていました。彼も長年QSシリーズを転戦しているベテランの選手らしいサーフィンをしていましたがまさかの4位敗退でした。
昨日は波のサイズが十分にあり見応えのある日でした。
他にもチームではないですがLOSTサーフボードに乗っている選手が大勢でています。
皆さんも日本で開催される最高レベルのサーフィンコンテストを観戦に来てみてはいかがでしょうか?現地観戦だとスクリーンで見るよりも臨場感がありますよ!大会会場周辺での選手達のフリーサーフィンもみれますよ!
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。