必見!▪️LOST『DIABLO-X』デザイナー本人”MAYHEM”の解説動画公開!
▪️LOST『DIABLO-X』デザイナー本人”MAYHEM”の解説動画をご覧ください。
これが『DIABLO-X』でシリーズ最新版だ。この数年力を入れている、日本限定販売の特別なモデルなんだ。もちろんいくつのものデザインの変更点はあるが、
これまでのDIABLOシリーズのいくつかの特徴を引き継いでいる。
例えばノーズエリアをワイドにすることによって、楽なパドリングと早いテイクオフを実現し、ガンガン波をつかめるし、ドライブの効いたターンができるんだ。しかしノーズの先端に向けて絞ったデザインにしてあるからFISHではなくショートボードと呼べるデザインになっているんだ。
パドリングに重要なエリアは幅が有り、グラブレールはドルフィンをしやすくし、コントロールもしやすくしてくれる。
後ろ足部分まではワイドなアウトラインで、ウイングからスーパースワローテールにかけて絞っていく。
この鋭角なウイングとスーパースワローテールの組み合わせは高いコントロール性能と鋭いターンを実現する。そしてこの独特なデザインのエレベーターウイングを採用している。このエレベーターウイングは、幅広でロッカーのないボードでも波のポケットでシャープなターンを容易にするんだ。だから波のフェイスを走っているときにはスピードが出て、テールを押し込めば簡単にターンをしてくれる。エレベーターウイングはレールロッカーをつけるから、ターンのきっかけがつかみやすいんだ。
多くの日本人サーファーからのフィードバックを元にして改良したのがこの最新版の『DIABLO-X』だ。
『DIABLO-X』のレールはこれまでのシリーズより、ノーズからテールまで薄くした新形状になっている、しかし、デッキ面エリアのセンターを中心に十分な浮力を残してある、体も小さく、脚力があまりない日本人サーファーでもきちんとレールを入れたサーフィンができるってことだ。
これらのデザインを組み合わせることによって、楽なパドリングで、簡単に波をつかむことができて、小波でもスピードをだせるんだ。
はたくようなサーフィンではなくて、レールをつかった立体的で過激なサーフィンを実現するのさ、それがこの『DIABLO-X』だ!
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。