メイヘムが元祖デザイン『ROCKET』テール搭載のモデルが蘇ります!
メイヘムが元祖デザイン!『ROCKET』テール搭載のモデルが蘇ります!
LOST『ROCKET』モデルといえば、メイヘムの『R.N.F』モデルに並ぶ、
世界各国でコピーされ続けているサーフボードデザインですね。
ハワイアンで元ワールドツアー選手『ノア・バドロー』は現在はサーフボードシェイパーなんですが、約10年ほど前に、彼『ノア・バドロー』が『シェーンベッシェン』の長男『ノア』用に5’3”の小さな乗りやすいボードをシェイプしたのですが、そのボードをお父さんの『シェーンベッシェン』が遊びで乗ったら絶賛!あまりにも今までのボードとは違う乗り味でこれはすごいぞと驚いた、サーフボードドクター『シェーンベッシェン』が、メイヘムにそのボードを見せてメイヘムがデザインを完成させたボードなんです。ですので、オリジナルのLOST『ROCKET』モデルには、『シェーンベッシェン 5スター』モデルというマークがあります。
この『ROCKET』テールは、ダイヤモンドテールの効果性能に似ていて、SQUASHテールに比べて、ボードのレールの長さが短くなるので、実際のボードの長さよりも短くなり、機動性良く乗れるんですよ。両先端の飛び出た出っ張りが、ハイスピードで滑走しているときにも、海面を捉え、瞬時に反応し、方向を変えるきっかけを作り出して補助してくれます。なんて理論的ですばらしいテールデザインなんでしょう!
この『ROCKET』テールが、LOSTの現代版グローバルモデルになりつつある、あの人気モデルに搭載され、楽々に乗れる日本限定販売モデルのJPシリーズとして2016年春に新たに発売になります。お楽しみに!
懐かしいこちらの動画もご覧くださいね。
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。