2015.09.10
24's BLOG
米サーフィングマガジンがメイヘムに電話したインタビューをご紹介
米サーフィングマガジンがハーレイPROの前に
メイヘムに電話したインタビューをご覧ください。
Kolohe’s quiver. Photo: Matt Biolos
Mayhemという言葉は、トラッセルズのローワーにある丸い石と同じです。
当然のことだが、世界的著名なサーファー達は、マット バイオロスというブランドがバックについている。
マットは、常に心の中で波を感じながらカンナを手にしてボードを削っています。
毎年、ワールドツアーがサンクラメンテで大会が行われるので、また行われるときは、マットは世界中のベストサーファーからのオーダーに埋もれています。
2015年Hurleyプロ(明日から)においては、マットはコロヘ、ミック、ジュリアン、タジ、アレホ、ウィゴリー、リカルド、アダム、そしてフレディPのボードを制作したそうです。
ウェメンにおいては、カリッサ、マリア、ココ、そしてタイラーがおそらくマットのファイバーグラスを搭載させているでしょう。
ほかに、ものすごい本数のカスタムオーダーを永遠に開発し続けている優先的なサーファーがいます。
それはコロヘ アンディーノです。コロヘは、ローワーでの大会結果が今後の残りのツアーに影響する傾向があります。
トラッセルズが近づいている現在、彼は世界ランキング31位。
私たちはマットに電話して聞いてみました。
彼のコンペティターとしてのスランプを抜け出させるために、どのようなシェイプを計画しているかと。
Matt Biolos: 「ディノと私は、新しいクィーバーが状況を好転させることを願っていますコロヘは、長めの狭い幅で、よりトラディショナルなボードを今年は乗ることに集中してきました。そのボードはCTように洗練されたものです。彼はそれらのボードを自分のもとしましたが、我々は彼にQSでうまくいったボードをベースにセカンドクィーバーを作りました。今年の初め、オーストラリアOPENで優勝した時に使ったボードをベースに作った新しいクィーバーは、、少し短く、テールブロックが幅広いものです。また、ロッカーは緩く、より動きやすい仕様です。
今年スナッパーでジェレミー フローを倒したボードは、複数のボードを掛け合わしたものです。
「昨年、彼はもっとデザインを変更してより成果を出してきました。が、主にフィジーやブラジルのようないい波の場合です。
そのボードに乗って、ローワーでサーフを練習したあと、彼がアプローチしたいように機能しないようでした。
そのボードは、パーコやファイング向きでした。
@noah_alani
NEWボードは彼がより奥深いエッジバックとサーフができるようになるはずです。
我々は、彼が15歳の時、彼のサーフ技術を開花させたボードに少しづつ近づけるようにしています。コロヘのボードで最も重要な機能は、スムーズ、滑らかなロッカーとアウトラインです。このロッカーとアウトラインは、トラッセルズのあの憧れの波のスロープに非常によく合うようにできています。ボードのスプレー(絵)は、彼のために仕上げたところです。
@noah_alani
上の2枚のサーフ写真は先ほどコロヘのカメラマン『ノア・アラニ』@noah_alani が送ってきくれた、前日の夕方に撮影されたコロヘの写真です。
上の2枚のサーフ写真は先ほどコロヘのカメラマン『ノア・アラニ』@noah_alani が送ってきくれた、前日の夕方に撮影されたコロヘの写真です。
このブログが公開される頃にはラウンド1が終了していますが、がんばって良い結果が出るように応援よろしくお願いします!
このブログを書いたスタッフ
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。