ロスト『XTR』ボードをラミネートしているエポキシPRO社を訪問です。
本日はオーシャンサイドにある、LOST XTRボードをラミネートしているエポキシPRO社に訪問のため、
訪問前にオーシャンサイドのサウスサイドピアにて軽く1ラウンドです。
エポキシPRO社のハビヤーさんとミーティングです。
嬉しいことなんですが、2013年は予想よりも多くの日本のお客様からカスタムオーダーを沢山頂いていておりまして
フリーストックボードを作る数が少なくなっているので、2014年はさらに日本限定モデルの『XTR-FX』ボード需要が高まるのは間違いないので、もう少し製産数を増やして欲しいと要望しておきました。
ハビヤーさん、電動水中プロペラ付のXTRボードをデザイン開発中ということでPCモニターで見せてもらいましたが、
まだ出来上がっていないのに、コンセプトを話しただけで値段も聞かずにオーダーしてくれる人がいたんだよと喜んでいました。
完成したらアウトに出るのも早くなり、テイクオフ激早になりそうです。
西井のカスタムオーダーしておいたパーソナルボード『COUCH POTATO』のXTR-FX発見!
こちらは、5’3″サイズの『COUCH POTATO』のXTR-FXストックボード発見!
入荷前ご予約可能です!
その5’3″『COUCH POTATO』XTR-FXストックボードは、
スクエアカーボンレールの外側にブラックのピンラインを入れる為にマスキング作業中です。
XTRボードはこのように、とても多くの行程を経て完成するのでとても手間と時間がかるので、
POLYと比べて極端に製産数が少ない貴重なボードなんです。
ずらりとならんでいるのは全て日本からのお客様のカスタムオーダーボードです。
『XTR-FX』以外にも根強い人気の『XTR V-FLEX』カスタムオーダーも頂いております。
ハビヤーさんは見せてくれた雲丹みたいなコレは?
カットマシンのフォームをカットする歯で、西井が指差している黒い四角いブラシが付いた
もの内部にあり、このヘッド部分が動いてXTRブランクス(フォーム)をカットします。
今日XTRグラスラミネートされる、作業中の台の上には、静岡県浜松のLOSTサーフボード販売店G-SLASHさんのオーナー様、
野又さんのSUB-SCORCHERIIがありました。完成までもうすぐです!
リーシュプラグもラミネート行程時に取付られます。正規輸入の証し『TUNED FOR JAPAN』マークもです。
XTR-FXボードはストリンガー会社へスペシャルオーダー制作を依頼して、黒色に染色して作られた極薄のブラックストリンガーがクールです。
今回ご紹介した、
COUCH POTATOモデルXTR-FXボードはご予約受付中です。
まずは各既製サイズが12月に入荷しますのでイチ早く乗られたい方はお電話03-3732-5532まで、
またはコチラから
https://www.luvsurf.co.jp/contact.html
『COUCH POTATOのXTR-FXボードを入荷前予約希望』とご連絡ください。
適正サイズをお悩みの方のご相談もお気軽にご連絡くださいね!
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。