AUROLA『WARd 5』フィンを装着すると良い推薦モデルは?
ここ数日間波が小さい日が続いています。
セットでこれぐらいの波サイズしかないので、
LOWERには普段はいないSUPが登場してしまうほど小さいです。
そんな波なので西井はここ数日間この5’2″COUCH POTATOモデルで小波サーフィンを楽しんでいます。
はやり、カウチは小波での機動性と回転性が良く、小波でも短さを活かして、タイトに内側に
ターンできるので、より大波向けのLAYZ POTATOモデルよりも、膝腰波ならこのカウチの方が波に合っていて、
調子が良いです。
フィンはAUROLA『WARd 5』フィンを使用しています。
この写真のように、センターフィンにクアッド用のリアフィンを付けてみたりしましたが、
これだと、フィンが小さくてターンの延びが少ないので、
QUADセッティングの方がターンもしっかり延びてくれて西井好みです。
AUROLA『WARd 5』フィンはG5ぐらいと比べるとやや細いフィンフォルムですが、長さがあり、後ろ側へ反っているので、
ターンの食いつきが程よく、フィンが細目でボードの動きを重たくしない性質のフィンです。
小波用ではQUADセッティングで、肩オーバーヘッドぐらいのサイズからは、
センターの小さなフィンを取付て5フィンでサーフすると調子が良いのでお試しください。
AUROLA『WARd 5』フィンは、
これらのモデルには特に相性が良いので是非お試しください
LOST『COUCH POTATO』
LOST『LAYZ POTATO』
LOST『RNF-EVOLUTION』
LOST 『ORCA』
Placebo『FISHQUEST II 』
Placebo 『LAYZ ORCA』
Placebo『RNF-EVOLUTION』
ロッカーが少なく、テールの幅があるモデルに装着をおすすめします。
小波なのでサーフィンは数本乗り上がり、今日はLOSTサーフボードでデスクワーク仕事です。
こちらがLOSTサーフボード内にある、Luvsurf USA INCのオフィス内部、
チームライダーの小林正がスタッフとして働いてくれてます。
先日の沖縄、アカマタで足を骨折して、ギブスで登場のダガスカスくん。
LOSTがUSAでの販売を任されている、MRのTWINボードを受取にきました。
LOSTサーフボード倉庫のボードラックは約2500本が収納可能です。
この中(手前)にはラヴサーフに送られるボードが並んでいます。
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。