息子ギーくんから、FU家秘伝のFUワックスの塗り方を教えてもらいました。
今日、11/11(月)のCALIFORNIAは、
復員軍人さんを讃える日で、ベテランズ・デーと呼ばれている祝日でした。
ブラジルからサンクレメンテにやってきているFU WAXのFUADさんと
GUIを誘い、小波のトラッスルスへサーフしに行ってきました。
皆で、先週CALIFORNIAで、FUADさんに何かあった時に、
FU WAXを作れる人がいなくなってしまうので、
息子のGUIくんに、作り方を伝授し、テスト制作された、FU WAXをテスト使用する為にです。
約1200個制作したそうですが、FUADさんが販売品としてOKを出せるクオリティのものは
最後の方に制作された僅か約200個だそうです。
西井も早速、愛用のWAX BUDDYスクレイパーで、古いFU WAXを剥がして、
GUIくんから、FU家秘伝のワックスの塗り方を教えてもらいました。
BASE WAXも、TOP COAT WAXも、冷えた固い状態で平らにあてて塗ると、
薄い層を塗り重ねられるように、薄く、無駄がなく塗れて、
その後、平らにあてても、WAXが塗れない凹んでいる部分には、
塗り残し部分が出ないように、良く見ながら、角を立てて、凹んでいる部分に薄く数度塗ると、
上手くFU WAXが塗れるようになるんだよ。とFU家の正しい塗り方を披露してくれました。
TOPコート/COOLを塗り完成した、西井の5’2″ COUCH POTATO
FUADさん、ここ数週間FU WAXの作り方を息子に教える為に海に入ってなかったらしく、
気持ち良さそうに、ロングボードでクルージングしてました。
めちゃくちゃ、上手いです。
ガンガン波に乗ります。
FU WAXはロングボーダーさん達にも好評です。
息子GUIくんが今日の小波で乗っていたLONGボードは、
1957年にMIKE DORA にシェイプされた、FUADさんモデルです。
近くにいたKIDS達にFUWAXのサンプルを配るギーくん。
FU WAXの高性能と、どこにも売ってない人気は、CAでは有名な話なので
KIDS達『おーFUWAX!!!だ』って飛び上がって喜んでいました。
FUADさんとGUIくんから、FU WAXが何故、他WAXメーカーが同じものを作れないのか、
その難しい調合法を聞かせてもらいました。その秘密は調合する材料の分量、順番、その時の温度にあり、
とても真似できない複雑な調合をしているからなんだそうです。
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こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。