『TABLET II』のどこが前TABLETから大進化したのか3つの点を解説いたします。
大進化した、プレセボのベストセラーモデル『TABLET II』は、
前モデルと全6サイズのディメンション(長さ、幅、厚さ)は同じで、
アウトラインやロッカーも同じデザインなのですが、
どこが、大進化したのか3つの点を解説いたします。
その「3つ」とは以下です。
1、グラブレール
2、バベルドエッジ
3、新エレベターウイング
2、バベルドエッジ
ボトム面の中央8センチほど内側にレールに沿って削ぎ取られているライン部のことです。
ボード中央のレールは厚みがあるので、その厚いレールを薄いレールのボードに乗っているように、
また、レールを傾けやすく、ボードコントロールが軽くて簡単になるデザインです。このバベルドエッジデザインも昨年FISHQUEST IIモデルに搭載されて『軽々ボードが動く!』と賞賛を頂いた優れたメイヘムのアイディアが形になったデザインです。
左/TABLET II 右/TABLET
もう少し長く言うと、
『ドルフィンスルーがしやすく、ボードコントロールがしやすくなりました』
となります。
前TABLETモデルをお乗り頂いているユーザーさんなら、その違いはあきらかに体感できる大進化なんです。
先日、スタジオで撮影した時にi-phoneで撮った動画をご覧ください。
[vimeo]https://vimeo.com/60447602[/vimeo]
Placebo『TABLET II』FLEXLITE-TURBOは、
世界のMAYHEMことMatt Biolosが、日本の 35歳以上のシニアサーファーが快適にサーフィンできるように日本の波質に合わせて研究デザイン開発してくれた日本限定販売モデルです!
・35歳以上の週末サーファー、ロングから転向、サーフィン復活組の方におすすめNO,1モデル!
・超浮力がパドルを楽に、テイクオフを早くしてくれる安心・安全の機能性。
このボードの能力をフルに楽しむためには、オーバーフロートをお奨めします。
オーバーフロートでも鈍重にならないように設計されているからです。
※新エレベーターウイングとバベルドエッジがあるので、高浮力ですが、テールコントロールが簡単です。
いままでの適正浮力の概念は適用されません。
見た目だけのデザインをコピーした類似品が出回っていますが、時間と手間をかけて研究しつくされた高性能デザインにはまったく追いつけないメイヘムの渾身モデルです。3つの大進化でさらに乗りやすくなり、パドルとテイクオフが早いくせに動きが機敏な日本限定販売マジックボードがPlacebo『TABLET II』FLEXLITE-TURBOです。
http://www.luvsurf.co.jp/models/placebo/tablet-ii
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。