スタートしました『Hurley PRO 2012』Day1 レポート!
スタートしました!『Hurley PRO 2012』Day1 レポートです!
8時スタート予定の会場に向かうと、南からの左サイドオンショアで、昨日のクリーンな波がウソのような波で、霧雨と冷たい風、、。
しかし、そこは、WT選手ですから、問題なくスゴイサーフィンが披露されていました。
9時30分まで、大勢のギャラリーも我慢強く天気の回復を待ってイベントはスタート!
朝練に向かう、ブレットとコロヘ。
ジェミリーもイベントにはエントリーしてませんがサーフしてました。
イベントがスタートすると、なんと、なんと、
注目のラウンド1ヒートNO,1では選手全員3人とも、MAYHEMボード!
ビーチで見ていたメイヘムも『今まで全員はなかったな!喜』とコメントしてました。
*アドリアーノ・デスーザ 5’8.5″ WHIPLASH-TB
*ジャドソン・アンドレ 5’10” F1-STUB
*ブレット・シンプソン 5’11.5″ WHIPLASH-TB
この3人です。
アドリアーノ・デスーザ には15歳からメイヘムはボードをシェイプしていますが、
昨日、アドリアーノのはメイヘムに今まででコレが1番のマジックボードだと言ったそうです。
ブレットは攻め過ぎで技をメイクできない感じでしたね。
ラウンド1ヒートNO,2では、
今回のイベント用にメイヘムは8本のボードをシェイプしてあげた、
タジ・バロウは高速からのエアーリバースでラウンド3へ!
5’10” DRIVERに乗る、ジュリアン・ウイルソンは、インターフェアーを意識していたのか、上手く波を捕まえられずにヒートを終えましたが、海から上がるライディングは9ポイントは軽く出てるライディングをしていたので明日に期待です。
そのライディングがカウントされていたら1位でしたね。
JWと同じヒートのアダム・メリングは、はじめてMAYHEMにボードをオーダーして乗ったそうで、
Photo:Jason Kenworthy
6’0.5″ F1-STUBで別人のように素晴らしいサーフィンしてました。この選手注目です!
6’0″ DRIVER に乗る、コロヘは、3ヵ月間サーフしていなくて、再開してから今日が10日目だそうです。
で、あれだけの回転高速ハイエアーとカービングサーフィンができるとは素晴らしい!
コロヘはイベント終了後は、LUKE DAVISと練習してました。明日も頑張ってもらいたいですね。
今日のゴーキンは凄いサーフィンをしてました !!!!!!!!!!
世界のTOP32人のWT選手とエスクプレセスヒートの8人の合計40人の中で、
1本のハイスコア8.33ptで6位!
2本のハイスコア17.00ptで4位です!
WTのジャッジがWTヒートと同じ基準で採点してこの結果なので素晴らしいです。
ゴーキンのエアーはもちろんスゴイのですが、ファーストターンのレールの入れ方やスプレーの飛ばし方がクールでしたね、
フゴーキンのエスクプレセスヒートのファイナル優勝が期待されます!
ではまた明日のレポートをお楽しみに!!
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。