RIPQUEST,POWERQUEST,次はどのモデルがおすすめ?
RIPQUESTやPOWERQUESTの次にはどのモデルを乗れば良いですか?
という最近、特に多くのお客様からの声が寄せられていましたので、その要望に応えられるモデルを制作して欲しいとメイヘムへ相談して、メイヘムが、自身の自信&ヒット作を、日本人サーファーで有る程度年齢がいっている30~40歳代の中級レベル以上のユーザーが乗ると想定しボードデザインを考えて、時間をかけて丹念にシェイプしてくれました。
この『日本限定LOST新モデル』テストボードは、サンクレメンテのラミネート達人、ゲットーハウスのポールさんが担当。
一般レベルのテストライダーは、チャッキーさんが担当。
このボードに乗っているチャッキーさんの写真を過去のブログで掲載していたので何モデルか気になっていた方いらしゃいましたよね?
PROレベルのテストライダーは、クリスワードが担当。
そうです、このボードです。アウトラインをよ~く見てください、ややワイドですよね!
日本のユーザー方の為にMAYHEMが、2011~12年のヒットモデル『SUB-DRIVER』をベースにしてデザインしてくれた浮力があるスカッシュテールのトライフィン新モデルです。
★イエローのラインが『SUB-DRIVER』で、ブラックのラインが『日本限定LOST新モデル』です。
ノーズのロッカーも、よりパドル性能を上げる為に、このように落としてくれています。
★イエローのラインが『SUB-DRIVER』で、ブラックのラインが『日本限定LOST新モデル』です。
テールの幅も、スピードが付きやすく優しく乗れるように、このようにワイドにしてくれています。
チャッキーさんは、テストライドした全く同じサイズの5’10″ボードが欲しいと言い出し、
日本限定モデルなのでこの『日本限定LOST新モデル』は他国では絶対買えないのですが、
テストライドして惚れ込んでしまったので仕方ないので特別に許可してあげて、直ぐにカスタムオーダーしていました。
チャッキーさん、体重増加で、自分の『SUB-DRIVER』の浮力が足らなくなっていたところだったそうです。
この写真はその『日本限定LOST新モデル』に乗っているチャッキーさんです。
『日本限定LOST新モデル』のメイヘムが推薦しテストして決定したボード推薦サイズや、
モデル名とマークは明日のブログで発表します。モデル名もマークデザインもカッコイイので、
明日のブログを楽しみにしていてください!!
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。