メイヘム「なぜ、スケートボードを作らないんだい?」
メイヘムは「なぜ、スケートボードを作らないんだい?」と、
よく聞かれていました。
良く考えると、生活の中ではスケートボードをいつもしている。
近くに買物に行くときや、波をチェックしに行くとき、
そういえば、サーフィンをイメージしながらスケートしているぞ!
近年“サーフスタイル”というカテゴリーを作りあげたブランドの、
“クルーザー”と呼ばれるスケートボードが急激に増加しています。
ほとんどの“サーフスタイル”というわれるスケートボードは、
“Cruisers(クルーザー)”または”Longboards(ロングボード)“のようなもので、
現代的なサーフボードのようではなく、デッキのカービィングやアウトラインは、
実際のサーフボードに比例した形になっていません。
どう見てもサーフボード職人(作り手)によって、
デザインされたものでもシェイプされたものでもない。
グラフィックにしても、本物のサーフボードに描かれている類ではないのは明らかです。
たぶん、私たちの方がもっといいものができるだろう!!!
正しい方向に進むために、スケート製作の第一人者である、
ポール ”プロフェッサ”シュミットの協力を得たのです。
… Lost SurfSkates ™
勘違いしないでほしいのは、単にサーフィン会社がスケートボードを作ってみようというパターンとは違います。
実際、“スケート”会社が“サーフィン”を真似たボードを作ろうと
いくつものタイプを作ってきましたが、私たちの求めるサーフィン本来の動きではなく、満足できない物でした。
すべてのモデルがLOSTサーフボードの遺伝子を忠実に受け継いだコレクションとなっています。
実現させたかったのは、…Lost Surfboardsに乗っている時のあの快感を路上、歩道、公園、、、海に入れない状況下においても満たしてくれる、そんなスケートボード作りです。
これらのLOSTサーフスケートボードコレクションは、
本来のルーツである“サーフィンから派生したスケートボード”という原点回帰を形にしたものです。
仕事にいくとき、学校に行くとき、街で1日過ごすときに、
ビーチでの1日と同じような楽しさが感じられるデザインになっています。
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。