CARBON WRAPボードですが、正人はしきりに『レールが入る』と言います。
LOST SUB-BUGGY x CARBON WRAP x Masato Yukawa
サーフライン波情報によると、サイズが上がるとの情報でしたが、
波は少しだけサイズアップしただけでした.
風が吹く前はこんな感じでクリーンでこれぐらいのサイズ。
CARBON WRAPボードですが、正人はしきりに『レールが入る』と言います。
写真やビデオをPOLYボードと見比べるとわかるのですが、それは確かです。
CARBON WRAPボードには、ストリンガーがないので、ターンし始めの加重がしやすく、
ボードが早くしなり込むので、波の中に沈みが良くて、反発ターンするのです。
反応もとても敏感です
POLYボードとの違いはこの柔らかくて深くしなり跳ね上がるフレックス性能で、
2本のカーボンの巻き込まれている構造が、ただでさえ反発するEPSフォームを、
さらにその反発効果を高めているのです。
サーフボードのしなる構造はサーフィンにとってとっても重要なんですよ。
正人も、そのCABON WRAPボードの性能を十分に発揮していますね。
NEWPORT BEACH の23th Streetが波が良くなってきているという情報をもらい行ってきました。
金曜日の午後、
仕事を終えた周辺のローカルサーファーが集結していて、スーパーセッションになっていました。
そのスーパーセッションの中でも正人のLOST CABON WRAPボードは注目の的。
USAでもまだLOST CABON WRAPボードはチームライダー達が乗っているだけで、
サーフボード業界でも新しいだけでなくその高性能が超話題なんですよ。
見た目もカッコいいし、誰もが1度は乗ってみたいですよね。
こんにちは西井です。 長年のプロサーファーとしてのノウハウと、カリフォルニアサーフインダストリーとの太いコネクションとLostのシェイパー"メイヘム”との20年を超えるリレーションシップによりLOST&Placeboサーフボードの正規輸入総代理店 「LUVSURF」 を東京都大田区で1996年からやっております。リニューアルされたWEBサイトでは毎日24’sブログを更新しておりますので、ぜひチェックしてください。